タグフットボール(8人制タグラグビー)とは
タグフットボールとは、
13人制ラグビーリーグから派生したラグビーボールを用いた国際ルールの8人制のタグラグビーです🏉
攻撃側は相手陣地のトライゾーンにボールを置くことで得点を重ね、防御側はタックルをする代わりに選手が腰につけたタグを取ることで相手の前進を防ぎ、最終的な得点を競い合います。
日本でも広く知られる15人制ラグビーと違い身体接触が少ないため、老若男女誰でもプレーしやすい競技として、昨今日本でも注目を集めています。
3年に一度ワールドカップも開催され、ラグビーの盛んなオセアニア地域をはじめ、ヨーロッパでも人気が上昇しているスポーツです。
日本で行われている普及型のタグラグビーとは違い、戦術や戦略も駆使した本格ラグビーが楽しめます。
2023年のアイルランドW杯🇮🇪にはサウス池袋ラビトーズから4名選出‼️
2026年のW杯開催地はオーストラリア🇦🇺‼️
South Ikebukuro Rabbitohsにおけるタグ活動
サウス池袋ラビトーズは二つの目的を掲げて活動しています。
①日本におけるタグフットボールの普及
②タグフットボール日本代表への選手の輩出
楽しく安全にラグビーをする事にフォーカスする面をもちつつ、
競技レベルの向上を目指すチームとして、
年齢・性別・国籍・競技レベルの垣根を越えた活動を行っています。
チームとしてタグフットボールを楽しむことに重きを置き、
近い将来、本場オーストラリアなど海外遠征も行う予定です。
【これまでの戦績】
■2021年、2022年、2025年、タグフットボール全国大会優勝
■2023年タグフットボールW杯 日本代表4名選出
日本代表を目指したい方、気軽にラグビーがしたい方、新しいことを始めたい方など、
South Ikebukuro RABBITOHS では一緒にプレーしたいという方を募集しています。
老若男女ができる競技特性もあり、RABBITOHSでは女性メンバーも活躍しているので、気になって方は是非問い合わせページよりお問い合わせください。
タグフットボールという競技そのもの、
そしてタグラグビーを通したコミュニティ活動を一緒に楽しみましょう!
