ラグビーリーグとは
ラグビーリーグとは、オーストラリアを中心に盛んな13人制のラグビーのことです🏉
日本で広く知られる15人制ラグビーとは違い、
タックル成立後のブレイクダウンがなく、6回のタックルが成立すると攻撃権が移ります。
一度の攻撃でアタックができる回数が決まっている分、派手なプレーやキックプレーが生まれやすいことからエンターテイメント性が高く、
セットプレーが簡素な分、よりコンタクトにフォーカスされた激しいぶつかり合いが見られることはリーグラグビーの大きな魅力です。
元ワラビーズのイズラエル・フォラウ選手(現:浦安D-Rocks)や元オールブラックスのソニー・ビル・ウィリアムズ選手、元日本代表のジェームズ・ムーア選手も元はリーグラグビーの出身です。
4年に一度ワールドカップも開催されており、ラグビーの盛んなオセアニア圏をはじめ、世界中で愛されているスポーツです。次のワールドカップは2025年にアメリカで行われます。
RABBITOHSにおける活動
RABBITOHSは、
日本におけるリーグラグビーの普及
を目的として活動しています。
現在、競技大会への参戦は見送っておりますが、
今後定期的に普及活動を行う予定です。
